みってなに託す想い
人間と動物
みってなです。
たーくさんの動物たちと接しながら、
いろいろなことを考えていたみってなですが、
具合の悪くなった動物の看病をしたり、
獣医さんはもちろん、
人間のお医者さんや看護士さんたちとお話していくうちに、
気づいたことがありました。
人間と犬、羊や牛、豚、、、と、
『種類は違うけれども、同じところもあるな~』
出産の仕方や病気の症状、
使う薬の成分や処置の仕方。。
よく考えれば、みーんな動物!
哺乳類!
心臓があって、肺で呼吸して、
お母さんのおなかの中で赤ちゃんを育み、
快・不快を感じてる。
ただ、
忘れてはいけないこともある。
『同じ動物でも、種類が違う』
その種類ごとの、特性や特徴があるってこと。
同じところと違うところ。
これを忘れてはいけないですよね^^
そして、今、みってなは思います。
『その種を尊重すること』
『その生命を尊重すること』
これを忘れなければ、例え種類が違っても、
コミュニケーション方法が違っても、
必ず、分かり合える!と。
みってなの経験を、
飼い主さまと愛犬ちゃんの関係づくりに
役立つよう、
今後も、こうさく&すおうと共に
邁進していきます~!
愛犬ちゃんの健康管理って?
みってなです。
昨日の記事で、
年に一回の健康診断をおススメさせて頂きましたが、
そもそも、
愛犬ちゃんの健康管理って、どのようにされていますか??
頻繁に獣医さんに行くのも良いと思います。
たとえば、
フィラリアのお薬を
毎月もらいに行くついでに、ちょっと見てもらう。
爪を切ったり、肛門腺を絞ってもらうために、
月に一回ほど獣医さんに行く。
これほど安心なことはありませんよね^^
なぜって。。。
『犬』である愛犬ちゃんや他の動物たちは、
具合の悪い症状をなかなか表に出さなかったり、
症状が出ていても
私たち飼い主が気づいてあげられなかったり、
「ちょっとおかしいな。。」と思っても、
「獣医さんに行くほどじゃないかな。。」と
見過ごしてしまうことも多いようです。
みってなは、
獣医学部で動物の勉強をし、
その後、
羊牧場や酪農家で動物と過ごす生活をしていました。
小さいころからザリガニやカエルは飼っていましたが、
人間以外の動物(哺乳類ですよ~)と生活し始めて20年余り。
専門的に動物を勉強し始めて14年ほど経ちましたが、
経験を積めば積むほど、
適当な事を言えなくなっています。
なぜって、
みってなは、獣医学部で獣医学について学びはしました。
卒業後も牧場や研究所で、
犬、猫、羊、牛、豚、鶏、ラット、
山羊、うさぎ、モルモット、リス、イノシシ、、、
さまざまな動物と仕事を通して接してきました。
彼らの命の始まりと終わりを操作もしました。
動物たちが具合が悪くなった際、
その個体(獣医学などでは「個体」と表現します)を、
時間とお金と労力をかけて
助けるか見放すか。
「見放す」と判断した際の、方法をどうするか。
いかに楽に逝かせるか。
その判断の責任を引き受けていた時もありました。
そんな経験の中から、
私たち『人間と動物の違い』をとっても考えました。
『人間と動物の共通点』や『生き物って??』
なんて哲学的な事も考えていました。
つづく
春の健康診断
みってなです。
皆さまの愛犬ちゃんは、
春の健康診断を受診しましたか??
みってなが20年以上お世話になっている
パーシモン動物病院を始め、多くの動物病院が、
年に一回の健康診断を推奨しています~
こうさく&すおうも、
4月に入ってすぐに受けましたよ~
すおうは一般的な検査を、
こうさくは、12歳なので
心電図やらなにやら
じっくり検査していただきました!
私たちにとってかけがえのない愛犬たち。
生後約1年間に、人間で例えて20歳くらいまで成長し、
その後は、犬種によって差はありますが
人間で例えて4~5歳位ずつ成長しているそうです。
私たち人間も、年に一回の健康診断や人間ドッグを
受信しますよね?!
ぜひ、愛犬ちゃんも定期的な健康診断を
受診してあげてくださいね~^^
お庭で好き放題!
みってなハイムのお庭でも地面をホジホジする『こな』ですが、
こな家のお庭でもホジホジしまくっているようです~^^;
そして、走りまくっています~( ゚Д゚)