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Jくんママより

ジェスくんママより、嬉しメールをいただきました~^^

ボーダーコリーという犬種は、
賢い・身体能力が高いからこそ、
しつけも厳しくなります。

愛情あふれた関係で、一緒に暮らしたいからこその
厳しいしつけ。

その意味を、お伝えできたこと、とっても嬉しいです^^

これからも、
すおうと一緒にレッスンしていきましょう~!!

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レッスン修了後

どうしてもボーダーコリーが飼いたくて、
ブリーダーさんをあちこち探して やっと出会ったのがジェスです。

初めて飼う犬がボーダーコリーって無謀です、と
前トレーナーさんから言われながらも、 パピーの時からそれなりにレッスンはしていました。

家の中ではとてもお利口で、 家族の話は理解するし、
教えたトリックはすぐにできるし、無駄吠えも無駄噛みもまったくありませんでした。

ただ、
気が向いたときにしか寄ってきてくれません。
こういう犬種なのかと、また、もともと恐がりなのがジェスの性格なのかなと、
さみしいとは思いつつ諦めていました。

家族でソファにいても ジェスだけちょっと離れたところにいて、
呼んでもぎりぎり手の届かない場所までしか来てくれません。

さらに問題は外出です。
外ではまったくいいところがありません。
散歩はグイグイ勝手に引っ張っていくし、いつからか散歩中にわんこと出くわすとどうしようもなく威嚇する子になっていました。

力も強いし、ジェスが吠えかかるのをとめる時にできる足のあざが絶えませんでした。

飼い主である私たちがジェスにまだ信頼されていないからだと気づくものの、

これまで以上に具体的にどうしたらよいのか答えを出せず、
新しい意見を聞きたくて、思い切ってみってなさんに相談することにしたのです。

トリーツに頼らず、そこそこ厳しく対応することも必要であり、
「トレーニング=褒めること」と思っていた私たちにとっては、
時には可哀想に思うくらいの態度をとることもある。

もちろん、その根底には、ジェスへのたっぷりの愛情が無いと始まりませんが。

呼んだら、無理矢理でもそばまで連れてくる。

何もしないときでも、自分のそばでダウンでじっとさせる。

ジェスが遊びたいと言っても、こちらからそのタイミングを主導する。

家の中からそのようにメリハリをつけることで、ジェスの様子もだいぶ変わってきました。

 
今では、ジェスはいつも私の後を追うようになったし、寄ってきてくれるようになりました。

これまで抱っこするとガウガウ暴れていましたが、抱っこしても喜んでるように見えます。

おなかを見せてリラックスポジションもできます。
前よりずっとジェスと仲良くなれたことはほんとにうれしいです。

外での態度もだいぶ改善されています。

最近のジェスは、お散歩中他のわんことすれ違うときもなんとか吠えずに我慢できるようになりました。

リードウォーキングは、まだまだな感じですが、だいぶ引っ張りが弱くなり、私にとっては今まで気の重かったお散歩もかなり気分的に楽になったような気がします。

これからも、 人やわんこに慣れていく必要があるので、 グループレッスンに参加したり、ワークショップに参加したりしながら、 いい子になってくれるよう、 しっかり私たちも頑張っていきたいです。

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