みってなに託す想い
ふきのとの生活で。。。
シベリアンハスキーのハーフ犬の『ふきの』との生活は、穏やかに過ぎていきました。
お散歩では、ちょっとだけ私の前を歩きますが、特に引っ張るわけでもない、ふきの。
お家の中では、ソファーの上で丸まっているか、私の後をくっついて廻る。
餡子が大好きで、おまんじゅうなどは、包装紙だけをうま~く残して、いつの間にか食べちゃう;;
おもちゃで遊ぶことも無ければ、大はしゃぎすることも無い。
いたってクールな『ふきの』。
しかし、高校生になった、みってなは、こんなことを考えるようになっていました。
『ふきのは、私と一緒に暮らしていて、幸せなんだろうか。。』
『ふきのにとっての、幸せって何だろう。。。』
そんなことを考えるようになっていた、みってな。
。。。そうだ!獣医学部へ進学して、勉強しよう!
そんな想いにさせてくれた『ふきの』。
『ふきの』の存在が、みってなを、獣医学部へと導いてくれました~^^
つづく
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